柴田 尚美 Shibata Naomi
対話
カスタマーセンターや窓口対応の経験を活かし、お客様がどんなことでお困りなのかを丁寧にヒアリングします。自分の意見もわかりやすく伝え、お客様と良好な関係を築き最適な問題解決をご提案します。
クライアント様のイメージや目指すもの、言葉の意味を汲み取り課題の本質を見極めしっかりとデザインに落とし込めるよう努めます。
また、日頃から周囲の方にアドバイスや意見をもらうように心がけて知識や技術の向上を目指しています。
共に働く
これまでサポート業務を多く担当しました。その際は一緒に働くメンバーが楽しくスムーズに仕事ができる環境づくりを心がけ、「チームのために自分は何ができるか」を考えて行動していました。
建築会社に勤務していた際に設計士やデザイナー職の方々の補佐的業務を経験し、プロジェクトを成功させるまでの過程に立ち会いました。ものづくりの楽しさや、やり甲斐の一方で限られた条件下で依頼主の提案に臨機応変応えることの重要さやデザインが社会に与える影響力の大きささを知りました。
探究心
心惹かれる美術展に行ったり面白いものを見つけては、「これの何が良いのだろう」「どこに惹かれたのたのだろう」と考察する日々を学生時代から今日まで続けてきました。
Webデザイナーを目指している今、電車内の広告など街中に溢れるデザインが自然と目に飛び込んでくるようになり、ユーザー目線として客観視して分析しています。
今後も自分の引き出しを増やし、利用者のことを考えて情報設計する面白さを探求してユーザビリティの高いWebデザインを目指します。
バナーやWebサイトのデザインを制作することができます。
制作ではデザインに入る前の事前の準備が重要と考え、情報を整理し、「誰に」「何を伝えるのか」「最適解は何か」といった
設計や機能性といった部分に配慮し、その先で人の心を動かせるようなデザインをしたいと思っています。
見た目の面では、色彩が人の心理や行動に与える影響や目線の動きを意識したレイアウトやテキストの余白感と文字組みを大切にしています。
HTML/CSSを用いてデザインを再現することができます。
jQueryを用いてサイトに簡単な動きをつけることも可能です。
なるべく複雑なコードを避け見やすくメンテナンスしやすいコードを書くように心がけ、どのデバイスで見ても崩れることがないように注意して制作しています。